都心から東武鉄道で新藤原まで電車に揺られておよそ2時間。
観光旅行らしく、鬼怒川温泉まではリバティきぬで座ってゆったりと。
鬼怒川温泉から先は野岩鉄道に乗り換え、数分程。
一番後ろの車両に乗っていた分、光があまり入らず「まさか、モグラ駅?」(地下鉄でもないのに地中や地下にある駅)と思いながら出口に向かうと意外と明るい。
売店は開いていない。
開いてたとして何を売っているんだろう…飲み物とお菓子とお土産?
階段を上り、とても重要な情報を発見。
株主優待券で浅草や北千住からここまで来た人は、新藤原までの料金しか払えてないので清算が必要!

ICカードは使えないので現金持参が必須。
出来るだけ清算用の100円玉2枚は持って行こう。
帰りの際は気を付けて欲しいのが、この野岩鉄道…
龍王峡駅は単線なので上りも下りも同じホームを使う事になる。
「ホテルは鬼怒川で取ったし、鬼怒川温泉側に帰るぞー!」と思って電車に乗り込んだら
「川治温泉に行ってしまった…鬼怒川温泉に戻るには…次の電車は…ゲエッ!2時間後!」
という状態になり、旅行の計画修正が大変なことになる。
11時台と16時台は本当に気を付けるべし…!
龍王峡駅は単線なので上りも下りも同じホームを使う事になる。
「ホテルは鬼怒川で取ったし、鬼怒川温泉側に帰るぞー!」と思って電車に乗り込んだら
「川治温泉に行ってしまった…鬼怒川温泉に戻るには…次の電車は…ゲエッ!2時間後!」
という状態になり、旅行の計画修正が大変なことになる。
11時台と16時台は本当に気を付けるべし…!
さて、駅に出て早速トイレへ…
あと、2025年2月21日からめっちゃトイレ工事開始してた。
駅から出ていざトイレへ行こうとしたら張り紙しているおっちゃんを見てしまい「あっ」となり…
最寄りの白い建物のトイレに向かうと既に工事の閉鎖済み。
観音様、ヘルプミー!!!

実はもう1か所トイレがあります。
もう少し奥に行くのです。
もう少し奥に行くのです。
1つの駅のロータリーに公衆トイレが3か所もあるだと…?
なんて受け入れ態勢だ…
まずは五龍王神社。
鳥居をくぐっていざ出発。あれ…めちゃめちゃ下るぞ…?
膝に来るなぁ…これは帰り膝が爆発してるんじゃないか?と心配になりながら下る。
虹見橋と五龍王神社に道が分かれている。
まずは五龍王神社に挨拶。
願望を声に出してお参りしましょう。
そう書いてあった看板が、なんか割れていた。
人通りはあったので、聞かれても差し支えのない内容が無難。
でも1回すれ違った人の願望なんてそんなに気にしないので、思ったことそのまんま言っても大丈夫だと思う。



今度は虹見の橋のルートへ移動。
途中、何のスポットか分からないけどいい感じに水が溜まっているところがあった。
名前が無いけどいい感じの撮影ポイント。

みんな足を止めて写真を撮るぐらいの見どころなのに。
虹見橋
若干雪が解け残っていて足元がサクサク言う道を10分ほど歩いて虹見橋に着く。
ただただ、晴れた日の景色は純粋にすごい。
そして山なだけに雲の流れが速く、晴れたり曇ったりで短時間でいろいろな景色の表情が見れるのが楽しい。
実際来て空気吸うのが一番良い。触感と匂いだけはどうやってもPCからお伝え出来ない。残念ではある。

たぶんポスターで見たような気がする景色。
西側の岸は装備整えて行くべし。
虹見の橋を渡ってさらに向こう岸の山いっちゃうぞー!と
階段を上って気づく。

なんなら靴の裏に滑り止めの金具がついた靴がいるレベル。
登山道を見慣れた人ならわかると思うが、木の階段の上に落ち葉が重なり
その上に凍結した氷と雪がかぶさっているので、滑る。
